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関西ファミリー・パーティーレポート

2013/11/23

 関西支部の辰巳さんから2013年関西ファミリーパーティのご報告が届きました。 是非ご覧ください。 
 
 去る11月17日(日)に関西支部恒例のファミリーパーティーを開催しました。
 今年は仕事や家庭の事情で都合がつかず欠席の方が多く、少し寂しい集まりとなるのではないかと心配しておりましたが、常連メンバーに加え、東京から1974年卒・上田修三さんが駆けつけ、現役の秋の戦い振りや問題点の紹介、リクルート活動への協力依頼等、学生チームへの熱い思いを語られました。その同期の北井盛敬さんも久しぶりに元気な姿で参加し、近況やJS仲間との懐かしい昔話等を披露されました。
 何より嬉しかったことは、2013年卒・社会人ホヤホヤの小林拓矢さんが関西OBの仲間入りをしてくれたことです。関西での最若手登場は20年ぶり以上ではないかと思います。自己紹介ではどんな仕事にも初々しく一生懸命取り組んでいる様子がうかがわれ、出席者一同には頼もしく感じられた次第です。
 曽我部大先輩の奥様も変わらずお元気に出席されました。今年の出席者の中では最年長の1961年卒・松田圭司さんからは「福沢諭吉翁・学問のすすめ」を手に持って、その内容の素晴らしさを強調され、あらためて皆さんに熟読のおすすめがありました。
 パーティーも終盤に入り、1977年卒・弁護士・村松謙一さんの仕事ぶりを紹介するDVD「どん底の会社よ、よみがえれ」を関西JSKSにおいて初公開しましたところ、大変好評で、多くの感動の声が寄せられ、JSKSのリクルート活動にも活かせるのではないかという話も出ました。ご本人の村松さんには勿論のこと、DVDを貸していただきました二島理事長に厚くお礼申し上げます。
 最後に当日の写真を2枚添付していますが、上田さんが宴の途中「只今、二島理事長を連れて参りました。ご挨拶を」という笑いの一幕も映っています。ご出席の皆様のお陰様で今年も和やかにパーティーが行われたかなと思います。今後とも宜しくお願い致します。
(関西支部・辰巳記)