大きくする 標準 小さくする

二島建夫 理事事長挨拶

2014/01/26

 皆さんさん、こんにちは。 理事長の二島建夫です。









 

  新年が明けて、早くも一か月余りが過ぎましたが、会員の皆さん並びにご家族の皆さんにおかれましては、お元気でご活躍のことと思います。まずは、昨年一年間、様々な側面からJSKSの活動をご支援いただきましたことに、心から御礼申し上げます。

 さて、2010年4月の理事会で理事長を拝命して以来、2期4年の間、理事長の職を務めさせていただきました。つきましては、今期を総括の年として、今まで以上に力を込めて、チーム強化、プログラムの充実に励んで来ました。その結果、既にホームページ等でご案内の通り、学生チームは厳しい状況の中、最終的には入替戦に勝利し、一部残留が決定しました。好川監督および佐藤・奥田両コーチには、あらためまして謝意をお伝えしたいと思います。また、OBチームも神奈川クラブ選手権一部で健闘。多くの若手OBが積極的に参画する好ましい環境が整いつつあります。

 また、プログラム充実策の一環として、OBの村松謙一弁護士(1977年卒)講演会を実施し、活躍するOBのお話しから、大いに刺激を受けることができました。さらには、全国各地のOBのご協力いただき、組織を挙げての新入部員リクルート活動を展開し、徐々にではありますが、成果を挙げつつあります。
 
 私は4年前の理事長就任時、横河正三初代理事長が記された「JSKSとは、一生を最良の友として送ることが真の目的であると信ずる」という言葉を少しでも実現するべく、「JSKSを会員みんなの拠り所として、皆の家族に次ぐ存在としたい」と申し上げました。少々ハードルの高い目標を設定した感もありますが、今でもこれが私の本心であり、いままで理事長として邁進して来た原動力です。
 JSKSは、未来永劫発展して行って欲しい、いや発展し続けなくてはなりません。そうした中、今後も微力ながら、幾ばくかの貢献ができればと考えています。まずは、4年間のご支援、誠にありがとうございました。
 
以 上