大きくする 標準 小さくする

新任理事・監事のご挨拶

2016/06/09

J.S.K.S.の会員の皆様へ

2016年4月の総会に於いて、新しく選任された4名の理事・監事のご挨拶と顔写真をご紹介します。

1.進藤一英さん(1983年卒)
この度、専務理事を拝命致しました、1983年卒の進藤です。至らぬ点が多々あるかと思いますが、今後共ご指導、ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます。私が、慶応JSKSクラブに入部しました1979年は、JSKSにとってもエポックメーキングな年となる、創部50周年を迎える記念の年でした。 あれから、30数年という月日があっと言う間に過ぎ、私も、クラブ運営に携わる年齢になってしまったかと、改めて自分の年齢を思うと共に、諸先輩方がこれまで苦労して築いてきた伝統の継続と、更にはこれから100周年に向けた新たなステージへの変革を目指して、邁進して行きたいと考えております。 この変革の条件の一つとしましては、やはり現役が、強いチームである事が必須であり、学生クラブ日本一を目標に、学生とOBが一枚岩となって取り組んで行きたいと思います。日本最古の学生ラグビークラブチームである事の自負とJSKSへの愛着や熱い思いを持つ会員の一人として、少しでもクラブ貢献出来れば幸いです。

2.籾山正人さん(1986年卒)
本年度より新たに理事にご指名いただきました1986年卒の籾山正人(もみやま まさと)でございます。総会後の理事会において、事務局を務めさせていただくことになり、過分な大役に身が引き締まる思いでおります。さて、かの早稲田大学ラグビー部ですら、若手OBの部離れが進行しており、覇権奪回に向けて現役・OBが一体となって取り組む体制が構築される時代です。我々JSKSも、もはや日本最古の学生クラブチームという伝統に胡坐をかいている場合ではなく、現役・OBが手を携え、全力を挙げてクラブ日本一を奪回しようじゃありませんか!この目標に向かって、精一杯拝命した役を全うする所存ですので、OBにおかれましてもご指導、ご支援のほどお願い申し上げます。

3.坂井亮介さん(1994年卒)
この度、理事を拝任致しました94年(平成6年)卒の坂井です。ラグビーが好きでした。自分でプレーするのが好きでした。卒業後もちらほらとグランドに顔を出して、現役に迷惑を掛けていました。ところが、家族が増え、海外勤務を経たこの十数年、忙しさを言い訳にして、その気持ちをすっかり失うと共に、JSKSへの関与も希薄になっていました。今回、そんな私に、ラグビーそしてJSKSともう一度寄り添える機会を頂けましたこと、心より感謝しています。微力ではございますが、これまでの分も含めて、少しでもクラブに貢献できる様、役割を精一杯努めたいと思っております。皆様(特に90年代卒業の皆様!)よりのご支援、宜しくお願い申し上げます。

 
4.徳永信さん(1976年卒)
監事を拝命いたしました、1976年卒業の徳永信です。クラブの発展に貢献できるよう、微力ながら役目を果たして参りたいと思います。私は、JSKS を大学3年中途で退部いたしました。大学卒業の年に公認会計士試験に合格し、現在は日本橋茅場町で公認会計士・税理士業務を営んでおります。退部後も、在籍時にお世話になった先輩、後輩そして同期の仲間からは時に触れ声をかけていただき、親しくお付き合いいただいておりました。その後、皆様のご尽力でOB会員として正式に加入を認めていただきました。この度、監事就任のご依頼があり、素晴らしい思い出を与えてくれたJSKSへの感謝の気持ちからお引受けいたしました。今後共、宜しくお願い申し上げます。

なお、その他の理事・監事名は、下記の記事でご紹介しております。
http://keio-jsks.com/topics_detail1/id=298
今後とも理事会へのご支援よろしくお願いします。

広報担当 岡田