慶應義塾大学体育会所属団体J.S.K.S.ラグビークラブ｜日本最古の学生ラグビークラブ

まずはじめに、書いているうちに日付が変わってしまい自分の担当日にこれを載せられなかったことを申し訳なく思います。

うっとうしい雨の日が続き、練習着の乾かない季節がやってきました。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回ここに初めて書き込ませていただきます。一年の前川といいます。

このクラブでは多数派であるところの慶応志木高校出身者で、3年間PR、主に3番をやらせていただいていました。今後もどうぞよろしくお願いします。

さて、何を書いたらよいものやら……。

そういえば、実は今JSでは怪我人が次々に出てきていて、一年生の中でもにし○君やせいみ○くんが顔を痛めて大変らしいです。お大事に！

ということで今回は僕の怪我についてお話ししようと思います。

実は僕の肩は普通ではありません。

どこら辺が普通でないかというと、「取り外し式になっている」ということです。

………え？何を言っているんだって思いましたか？

実は僕、高校一年の冬に試合中に右肩を脱臼してしまいました。そのときは入念にリハビリを行いましたが、無残にもその後の練習でも外れるようになってしまい、だんだんアイシングをするだけのような感じになっていました。さらに二年の夏には逆の肩が外れたりして、もはや日常生活でも僕の高校三年間は肩を外してははめての繰り返し……そしていつしか前川千広はいいタックルをした時の快感や面白さを思い出せなくなっていました。めでたくなしめでたくなし。

というように、怪我は場合によってはその時だけでなくその後の自身のラグビーのプレイにも影響してくるものだと思います。こんな季節なので体が急に冷えたり地面がぬかるんだりといろいろ大変ですが、僕はまずは練習でケガをしないよう意識したいと思います。

長くて拙い文章ですみませんでした。機会があればまた書かせていただきます。

それでは今回はこれで失礼します。