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J.S.K.S.増刊号

クラブ選手権MR戦 講評

投稿日時:2018/10/22(月) 14:48


JSKS3年の久連山です。

10/21は明大MRCとの試合でした。
このチームは昨年優勝したチームということもあり、我々はチャレンジャーの精神で試合に望みました。チームとして試合で最も意識したことは、南條さんにご指導していただいた低いタックル、通称JSTです。


では、試合について振り返りたいと思います。
前半20分は、粘り強いディフェンスが続き一進一退の攻防でしたが、自分達のミスからトライを重ねられてしまい、前半は3本1本で折り返しとなりました。


後半では、JSTの精度やセットのスピードが落ちてしまったり、FWとBKのアンストラクチャーを抜かれてしまうなど、ディフェンスでのミスが目立ってしまいました。しかしアタックではjsの持ち味であるモールでのトライもでき、モールの完成度はかなり上がっていると思います。


結果は22-59(4T1G-9T7G)と敗戦となりましたが、反省点だけでなく良いところもたくさん見つかりました。


次戦は、入れ替え戦をかけたBYBとの試合です。今日の試合をしっかりと反省し、切り替えて試合に望みたいです。練習できる時間も残りわずかとなっているので、悔いのないよう最終戦を迎えられればと思います。応援よろしくお願いします。




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