J.S.K.S.増刊号
新入生自己紹介No.22
投稿日時:2019/06/01(土) 23:44
直近ですが5月に入ってから入部しました、文学部1年の荻野公慶(おぎのきみよし)です。出身は東京学芸大学附属高等学校で、ポジションは未定ですがフォワードを希望しています。
自分は親の転勤により滞在していた中国の北京から帰国し、小学4年生の時に地元の杉並少年ラグビースクールに入り、その後中学生になってからは人数が少ない杉並ラグビースクールの中学部が存続できないことから世田谷ラグビースクールに編入し、その後一応中学3年生まで所属していました。
一応と言ったのは高校受験へ向けて塾へ通っていたことなどからあまり練習や試合に参加できず、中学3年生時はほとんど参加できなかったからです。またラグビーを始めたきっかけも自分の意志ではなく両親の勧めによるもので、好きでやってることでもないのにと練習の日はひたすら憂鬱でしたし特に世田谷でのハイレベルな環境に自分はついていけなかったような気がします。プレーしていた約5年間でラグビーを好きになるどころかスクールを卒業する頃には嫌悪感すら抱いていました。
その後ラグビー部のない高校に進学しタックルミスなど叱られることなくのうのうと生きていた自分は、ワールドカップの日本対南アフリカ戦の奇跡を目撃することになります。その時不覚にも、ラグビーっていいな、ラグビーをプレーしたいなと思ってしまったのです。と同時に中学の頃の自分の未熟さに情けなくなり、コーチや同期には申し訳なさを感じ、なんでもっと意欲的になれなかったのか、どれだけ無駄な時間を送ってしまったのかと当時を悔やみました。そして大学に入ったらまたラグビーをプレーをしたいという漠然とした思いを持つようになりました。
JSKSに入部した理由は長い歴史と伝統を持ち、優しく接してくださる先輩方と多くの同期、そしてのびのびとラグビーをプレーできる雰囲気や空気感など数えきれないほどの魅力に包まれたクラブだと感じたからです。15人制のラグビーをプレーしたことすらない初心者同様の自分ですが、早く上達しJSKSの力となれるよう努力していきます。宜しくお願いします!
(何年も前で写真があまり残ってないのですが、中学2年生時に僭越ながら先輩方と同期の2、3年生で撮った全国大会の記念写真です。写真は世田谷ラグビースクールの公式ホームページのアルバムからお借りしました。)
自分は親の転勤により滞在していた中国の北京から帰国し、小学4年生の時に地元の杉並少年ラグビースクールに入り、その後中学生になってからは人数が少ない杉並ラグビースクールの中学部が存続できないことから世田谷ラグビースクールに編入し、その後一応中学3年生まで所属していました。
一応と言ったのは高校受験へ向けて塾へ通っていたことなどからあまり練習や試合に参加できず、中学3年生時はほとんど参加できなかったからです。またラグビーを始めたきっかけも自分の意志ではなく両親の勧めによるもので、好きでやってることでもないのにと練習の日はひたすら憂鬱でしたし特に世田谷でのハイレベルな環境に自分はついていけなかったような気がします。プレーしていた約5年間でラグビーを好きになるどころかスクールを卒業する頃には嫌悪感すら抱いていました。
その後ラグビー部のない高校に進学しタックルミスなど叱られることなくのうのうと生きていた自分は、ワールドカップの日本対南アフリカ戦の奇跡を目撃することになります。その時不覚にも、ラグビーっていいな、ラグビーをプレーしたいなと思ってしまったのです。と同時に中学の頃の自分の未熟さに情けなくなり、コーチや同期には申し訳なさを感じ、なんでもっと意欲的になれなかったのか、どれだけ無駄な時間を送ってしまったのかと当時を悔やみました。そして大学に入ったらまたラグビーをプレーをしたいという漠然とした思いを持つようになりました。
JSKSに入部した理由は長い歴史と伝統を持ち、優しく接してくださる先輩方と多くの同期、そしてのびのびとラグビーをプレーできる雰囲気や空気感など数えきれないほどの魅力に包まれたクラブだと感じたからです。15人制のラグビーをプレーしたことすらない初心者同様の自分ですが、早く上達しJSKSの力となれるよう努力していきます。宜しくお願いします!
(何年も前で写真があまり残ってないのですが、中学2年生時に僭越ながら先輩方と同期の2、3年生で撮った全国大会の記念写真です。写真は世田谷ラグビースクールの公式ホームページのアルバムからお借りしました。)
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(ブログタイトル:JSKS RFC 増刊号)
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