慶應義塾大学体育会所属団体J.S.K.S.ラグビークラブ｜日本最古の学生ラグビークラブ

こんにちは。来年もお世話になります4年の三角です

昨日、私たちは中央ＢＷに勝利し、Ａブロックで三位になることが出来ました。

今年度のチーム目標である「リーグで３位以内に入る」ことが達成でき、とてもうれしく思っております。

そして、来週はＢＹＢと試合をします。

私にとってＢＹＢと秋の公式戦で戦うのは、自分が1年生の時以来、つまりＪＳＫＳ、ＢＹＢのお互いが2部であった時以来となります。

勝てば入れ替え戦に出場することができるという非常に重要な試合だったのですが、試合結果は７－４３で惨敗でした。

結果ＢＹＢは一部昇格をし、それと同時にＪＳは二部残留が決定し、私たちのシーズンが終わってしまいました。

来週の試合も大切な試合です。

勝てば一部で５位になる可能性が高くなり、入れ替え戦をせずに一部残留することが出来ます。

ＢＹＢは強敵な相手ではありますが、この一週間チーム一丸となって練習に励み、リベンジしたいと思います。

さて

ここまで読んで気になったことがあると思います。

前回のＢＹＢとの試合で、ＢＹＢに圧倒されながらも、トライを挙げ一矢を報いた選手は一体誰なのか

チームの雰囲気が落ちている中、それでも諦めずに最後まで頑張った選手は一体誰なのか

私たちのチームで当てはまりそうな選手を考えればわかります。

そうです

金子翔です

彼は1年生ながらも、持ち前の鋭いアタックで、ＢＹＢの堅固なディフェンスをぶち破りトライをしました。

その姿はとても格好よく、これからのＪＳにとって、次につながる希望となりました。

残念ながら彼は今勉学の方が忙しいため、なかなか練習に来れず、試合に出るのも厳しい状況です。

ですが、今年のチームは1年生が多く試合に出ており、第二の金子となれる存在がいます。

1年生は彼の背中姿を思い出し頑張ってください。

長々と失礼いたしました