慶應義塾大学体育会所属団体J.S.K.S.ラグビークラブ｜日本最古の学生ラグビークラブ

こんにちは！

新4年の山本大貴です！

都立青山高校出身で、ポジションはHOです。

今シーズン、主将を務めています。

＜我ながらイケてる写真！！＞

青高出身の幹部ばかりですが、学閥なんてものはありません。

クリーンな幹部を心掛けています。

とんでもなくふざけたブログを書いてからはや3年。

最高学年となり、

「主将」という看板を背負ってこのブログの地に帰ってきました。

裸一貫ならぬ、

ZOZO SUIT一貫で書いたブログもぜひ読んでみてください。

＜1年でこれ載せるマインド、我ながらえぐすぎ＞

以下、URLです。

『新入生自己紹介No.6』おはようございます！この春、慶應JSKSに入部しました、商学部一年の山本 大貴(だいき)です。出身は都立青山高校で、ポジションはHO,PR,(LO)です。また…ameblo.jp

さて、本題に入ります。

以下では

１．ラグビーとの出会い～ＪＳＫＳへの入部

２．ＪＳＫＳのみんなとの思い出

３．趣味

４．新入生をはじめとする皆さんへ

の4本立てで行こうと思います！行きます！！

１．ラグビーとの出会い～ＪＳＫＳへの入部

私は高校生の頃にラグビーを始めました。

中学生までは野球をやっていましたが、

高校からはもう運動する気はありませんでした。

＜小学生。まずこのガタイでバントすんな＞

「ONE OK ROCKを越えてやろう ―――。」

そんな思いはサラサラありませんでしたが、高校では軽音楽部に入り、ボーカルとして歌い散らかそう。

そんな風に思っていました。

そんな中、都立青山高校に入学し、ラグビーに出会いました。

「進学校なのに膨大な時間を費やすし、

確実に最もしんどい部活だし、そもそもスポーツ柄痛いだろうし…」

意識が戻ったころには、私はラグビー部に入部していました。

結局私は「熱量のある集団」に属したい、「より厳しい環境」に燃える人間だったという事です。

3年間は喜怒哀楽に満ちた最高の日々となりました。

＜まさか主将と副将になるとは、、。のショット＞

そして大学に入り、ＪＳＫＳに入部しました。

当時、體育會や他のチームも考えました。

しかし、ラグビーと日常のバランスの良さが決め手で入部を決意しました。後悔は全くありません！！

２．ＪＳＫＳのみんなとの思い出

ＪＳＫＳの部員、特に同期とは、沢山の思い出を作ってきました！

1年生の時は、グアム旅行・熱海旅行・スキー旅行にいきました。

特に合宿後のグアム旅行は最高でした！

数秒前までしっかり言葉を交わしていたのに、急に睡魔で意識が飛んでしまった栗田との会話が一番鮮明に覚えていることです。ほんとに一瞬の出来事だったので、さすがに怖かったです。

＜サングラス、ケミストリー川畑式だと！？！？＞

スキー旅行では、なぜか1周目で雄大と俺の二人が全員とはぐれたことを覚えています。なんでそんなことが起きうるの？？

よしきと一緒に飲み物を買っては開封せずにゴミ箱に捨てるという、謎の行為をしたのはこの旅行だった気がします。

糸繰が「女子トイレに携帯を置いてきた」という事実だけ残しておきます。

解釈は自由です。。。

2年生の時は、伊豆旅行にいきました。

中山は、熱海での合流にめちゃくちゃ遅れた俺らを許してくれました。怒ってなさ過ぎて逆に怖かったです。

また、安心院との“闘い”を思い出してヒリつきます。武蔵を背負った男はかっこよかったです。

＜キレイすぎるショット、刃牙にはまってたからファイティングポーズ＞

3年生の時は、サーフィン旅行・静岡釣り旅行に行きました。

新井が留学に行く前に遊べて最高でした。サーフィンうまくなってるだろうし、さぞモテると思います。うらやましいな～～

釣り旅行では、渡部が「血抜き」を伝授してくれました。

血抜きした魚には毒があり、

毒針が刺さって全員めちゃくちゃ痛みました。

生半可な知識で釣りはすべきではありません。

大保、買いすぎた食材を全然食べずにダウンしたこと、

未だに深く根に持っています。

＜クソ早朝に富士山拝みました＞

というか、静岡ばっかりやな、、。

名前を挙げられていない同期のみんなも、

沢山の思い出を共有してきた仲間です。

先輩も後輩も、あげだしたらキリがありません！！

３．趣味

大量にありすぎて。。。以下一覧です！

・音楽聴く (邦ロック, HipHop, etc…)

ワンオクは中学生くらいからずっと好きです！

最近流行りのマカロニえんぴつもそこそこ前から好きです。

HipHopは日本のやつを聴いています！

直近のラップスタア誕生は最高でした。

・サウナ

最近就活で行けてないから行きたいと思っています。

・バラエティ番組みる

TV千鳥・酒のツマミになる話・脱力タイムズとかはありきたりですかね？

おすすめは「トゲアリトゲナシトゲトゲ」です！

ABEMAならチャンスの時間です。

・筋トレ

趣味なのか練習なのかわかんないですけど、好きです。

・お笑いみる

好きな芸人はさらば青春の光です

・マンガ

推しの子・トマイトプーのリコピン・スケットダンス・刃牙…

キリがありません。

・飲み

言葉は要りません。

＜四文屋こそ至高！＞

４．新入生をはじめとする皆さんへ

ＪＳＫＳの魅力は、“欲張れる”環境なことだと思います。

学生でしかできない、「大学生らしい経験」に時間を使うことができます。

勉強・兼サー・アルバイト・インターン・趣味への没頭など…。

そんな時間を担保しながら、

ラグビーに全身全霊で熱中できる環境があるのがＪＳＫＳです。

別の活動に相当な時間を費やしていない限りは、

様々なこととの両立が可能なチームであると思います。

少し嫌な言い方かもしれませんが、

別の活動を言い訳にして、すべての活動をなあなあに過ごす事も、

できなくはないのが大学生です。

ですが私は、多様な活動をできない言い訳にするのではなく、

むしろ自らの原動力にして活動してほしいと強く思っています。

多くの大学生が「サークル活動」「部活動」「勉強」等のいずれかにしか力を注げません。

そんな中で、多くのことに力を注ぎ、熱中している人ってイケてるに決まってませんか？

「多くのことをやってるからこそ諦めない」

私の忍道です。

少なくとも私はそう感じます。

欲張りなあなたを、

私は心から待っています！！

＜欲張りすぎるとこうなるから注意＞

最後に、今年度のチームへの想いを記したいと思います。

今年度、私は部員のみんなと一丸となって、

「クラブチームＮｏ．１」を本気で達成したいと思っています。

慶應は準体育会が他にもあって部員が分散するから、、。

體育會はセレクションがない年もあって門戸が広く部員が集まらないから、、。

言い訳は、探せば山ほどあります。

でもこれらは、むしろモチベーションになるのではないでしょうか？

そんな環境だからこそ、他のチームを破った時の

「達成感と充実感」が溢れて止まらないのだと思います。

新入生の皆さん、入部したら絶対に後悔はさせません。

部員のみんな、シーズン終わりに絶対に後悔させません。

一緒に最高のチームを作りましょう。

私は、 “あなたとＪＳＫＳ” を作っていきたいです。

＜勝利の瞬間の写真が一番最高です＞

ふざけられない地位になった主将の真面目なブログでした。

それでは！！

<今シーズン、結果はキミシダイ！>