J.S.K.S.増刊号
小学生の時「タイトルはインパクトが命」と教わったのに、未だに良いタイトルが作れない
投稿日時:2023/09/20(水) 22:30
こんばんは。JSKSマネージャー3年の小鷹理紗です。
雄音也から指名をいただきました!ありがとう?
雄音也はチーム1の素直さの持ち主です。
練習では向上心に溢れ、試合では全力で仲間を応援したり闘志に満ちたプレーをする姿が魅力的?
個人的には、1年生の時からタメ口を使わせてもらい、私をちゃん付けせずに呼んで仲良くしてくれて、感謝しています。
残り2ヶ月弱、チームで一緒にいられる時間を大切に過ごしたいです。
久しぶりのブログ、何を書くかとっても迷いましたが、せっかくなら普段口に出さないような話をしようと思います。
少し自分語りの部分もありますが…お時間ある方は読んでくださると嬉しいです?
先週のJSKS
私について
ここからは私なりのマネージャー観と、それに至る過去をお話できればと思います。
中高時代はバスケットボール部に所属していましたが、中3の時に腰の病気が判明してプレーを続けられなくなり、マネージャーになりました。
ここが私のマネージャーの原点です。(アナザースカイ風)
運動神経も特別良くはなく、センスがあり努力もできる同期たちについていけなかった私は、バスケを辞める理由ができて安堵した記憶があります。
ただ、キツかったのはその後で
嫌われていた顧問の先生から半ば迫害のような扱いを受け、
泣きながら15Lのジャグを2つ持って階段を上り下りしたり、誰もいない地下倉庫を雑巾がけしたり、数十人の後輩がやる仕事を1人でこなしました。
ここで、プレーの引退は目先の苦から逃げただけだったことに気が付き絶望します。
マネージャー(?)の仕事から逃げる選択肢もあったものの
負けず嫌い5割、顧問に退部届を出せない臆病さ3割、同期や先輩のことが好きな気持ち2割で、
バスケ部からは離れませんでした。
存在意義を見出し顧問に示すために、必死にテーピングやらリハビリやらトレーニングメニューの作り方を勉強しました。
今思えばすごい偉い。でもそうでもしないと部に居られなかったんですよね。
できることが増えてからは、より良いパフォーマンスのために何ができるか考え、試行錯誤しました。
キャプテンやコーチとメニューを考え、怪我人のリハビリを指導し、復帰まで確実に導く。
バスケに直接関わらないことでも、会計や事務、選手のメンタルケアなど、やることは探せばいくらでもありました。
これら一つ一つの積み重ね、自分の行動がチームの勝利に結びつくことを実感し
責任感ややりがいを味わいながら、自分なりのマネージャー像を作り上げていきました。
そんなこんなで、私のマネージャー人生は逃げから出発しました。
後ろ向きな気持ちも多くありましたが
「練習の質を上げる」「組織の成果に責任を持つ」
という私のマネージャー観はこんな感じで形成されました。
ちなみに存在意義探しの一環として審判資格も取って、今でも母校バスケ部に招集されます。
夏休みは合宿にも帯同しました。帰り際に「12/24大会あるんだけど、空いてる?」と聞かれ、脳死で頷いてしまいました。
どうせ予定なんて無いだろ、みたいなノリでした。まあいいんだけどさ。
審判資格、取った当時は高校生として超珍しいともてはやされたのに、浪人のせいで失効した。無念。
おすすめのプリン
長々と過去を語ってしまいましたが、ここからはゆるっと、私のおすすめプリンをご紹介します!!?
去年の誕生日ストーリーで「無類のプリン好き」と紹介された私ですが、プリンが好きになったのは大学生になってからです。
普段からインスタで調べてプリンの投稿を保存していて、友達とお茶をする時はそこから探しています。
今回は私が食べた中で思い出深く、かつお店のアクセス的に手の届きやすいプリンをいくつか紹介します。
?丸の内 NIHONBASHI BREWERY. T.S
ここのプリン、デカすぎ。
写真では伝わらないかもしれませんが、とにかく大きい。「プリンって、デザートじゃなくて食事なんだ。」と思うくらいお腹を満たしてくれます。
クソデカプリンの上にクソデカアイスも乗っていて、まあまあ罪深いのも特徴です。
食べ始める時は、こんな大きかったら飽きるんじゃないかなと心配しましたが、そんなの杞憂です。冷たいバニラアイスとプリンのカスタードの相性がとても良く、ぺろっといけちゃいます。
?三田 グーテ・ド・ママン
こちら、王道プリンになります。
?高田馬場 LIWEI COFFEE STAND
ここのプリンは一風変わってます。
?湯島 自家焙煎珈琲みじんこ
記事タイトル:小学生の時「タイトルはインパクトが命」と教わったのに、未だに良いタイトルが作れない
(ブログタイトル:JSKSラグビーフットボールクラブ)
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