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J.S.K.S.増刊号

名言のすゝめ (3年 中村侑希)

投稿日時:2023/09/27(水) 18:00

こんにちは

履修登録に追われている3年中村です。

履修申告したときの熱意は2週間で消え、4か月後には絶望に変わります。

計画的に申告しましょう。

 

2年の廉くんに指名されました。ありがたい。

書くことは全く思いつかないのに指名されると少し嬉しいこの矛盾、、

廉は未経験ながらその上達は目覚ましく、特に持ち前の明るさで練習を盛り上げてくれます。さすが湘南の男

 

とりあえずうちのねこ、ねこに文脈は不要 

 

 

【最近のjsks(と ぼく)】

 

日曜GW負けました。10点差悔しい。GW戦の振り返りは廉くんがしてくれたので割愛しようと思います。

 

春シーズンから夏休みはじめは勉強ばかりしており、当時ごく僅かに残っていた(はずの)筋肉と体力を失いましたもっとも、まだ何も成し遂げていません)。なので今年は応援かな」と薄っすら思っていました。

ところが、ありがたいことにここまでの2戦とも出場させていただいております。ほんとうにびっくり。かぐらくんも粋なことをするものです。

 

精悍な横顔してるぼく

 

彼や副将篠崎くんの期待に応えるべく残り4戦も尽力したいと思います。

週末MR倒しましょう。

 

志木高思い出ショット この絵はかぐら作 前向けよ

合宿にて 

 

 

【最近ハマっていること】

 

ないです

              

 

                おわり

 

冗談です。でも、こういうときにパッと出てくるものがない自分が悲しい。なかなか書くことは思いつかないんですよね(ワールドカップはもちろん見まくっています。今年も南アとJVDFに期待)。なにかおすすめの趣味教えてください。

ただ必死に思い返すと最近のマイブーム(?)が一つだけありました。

 

名言 です。

 

いまいちしっくりこないと思います。古着でもプリンでもなく名言。でもよく考えると名言って結構すごいと思うんですよね。

 

たいていのものは時間が経てばなくなります。でも、昔の人のただの言葉が「これは本質的だ」「これは真理だ」と支持されて現代まで受け継がれていく、これはなかなか乙といえるのではないでしょうか。

 

私はかなり思い悩み、落ちこみやすい性格のため、先人の知恵に助けを求めることがよくあります。

私の好きな名言の紹介と(超)僭越ながらコメントをさせていただきたいと思います。

 

1「釣れないときは考える時間を魚からもらったと思えばいい。」

 

深いお言葉。準備をしても結果が出ないことはあります。そういうときにも信じてじっと待つ。焦らないこと、むしろその状況を楽しめるような余裕を持った大人になりたいものです。

アメリカの小説家ヘミングウェイの名言です。(ヨルシカの「老人と海」すきです)

 

蓼科での釣り 荒木は一瞬で釣れてたけど、ぼくはなかなか釣れなくてあせった 

 

2「楽観主義者はドーナツを見て悲観主義者はその穴を見る。」

 

ユーモラス、それでいてハッとする言葉。同じ事実があっても捉え方は人それぞれです。そこにないものを考えるよりあるものを考えていた方が楽しいはずです。

私もドーナツを見る前向きな人間になりたい。

イギリスの詩人オスカー・ワイルドの名言です。

 

3「我々は他人と同じになろうとして自分の4分の3を失ってしまう」

4「自分らしくあれ。 ほかの人の席はすでに埋まっているのだから。」

 

自分と他人を比べて落ち込んでしまうときありますよね。私もあります。というかそういうことしかないです。

でも人は生まれながらに異なる生き物であり、違った個性があります(まるでラグビー、、!)。

他人と比較するのではなく、過去の自分と比較する方が有意義なのではないでしょうか。

3はドイツの哲学者ショーペンハウアー、4はオスカー・ワイルドの名言です。

 

中村のくせに真面目なこと書いてるので、全く関係ない写真をいれときます

後輩(81)にフィジられるぼく POMおめでとう

 

5「選択した道にしかないものが運命であり、選択した道で努力するのが人生である。」

 

人生は些細な選択や重大な選択の連続であり、これでよかったのかな、、と選択を後悔したくなることもあります。

 

でも、選択するということをよく考えてみると、それは眼前に広がる無数の道から1つの道を決めるということといえます。

もし他に存在していた無数の道のどれかを選んでいたら(もし今の選択をしていなかったとしたら)今の出来事は起こらなかったはずなんですね。

だからこそ、後悔ではなく、自分のした1つの選択、挑戦を尊重してその道で努力し、よりよいものにすることの方がずっと有益といえるのではないでしょうか。

 

たとえば、私は中学まで5年近くやっていたバスケットボールをやめ、高校からラグビーをはじめました。

高校の練習はあまりに辛く何度もやめたいと思いました。それでもなんだかんだ続けて、大学ではJSKSに入りました。

そのおかげでみなさんという素晴らしい仲間と出会えました。

 

これからも自分のした選択に自信と誇りをもって努力していきたいと思います。

 

これはなんとの考えた言葉です。

 

 

 

少し迷言も混ざってしまいましたが、まだまだ紹介したい言葉はたくさんあります。よかったら聞いてください。

 

自分の経験や思考では解決できないときに、はるか昔の先人の知恵に頼るのも悪くないのではないでしょうか。

 

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次のブログは、無邪気でありながらも頼れる存在である 

篠崎くん にお願いしたいと思います。

 

副将としてではなく、一部員として肩の力を抜いて書いてほしいです

 

篠崎くん、お願いします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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(ブログタイトル:JSKSラグビーフットボールクラブ)

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