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J.S.K.S.増刊号 2022/6/28

私の大学生活(3年:窪田浩介)

投稿日時:2022/06/28(火) 13:48

こんにちは!

経済学部3年の窪田浩介です。

 

いつもチームのために働いてくれて、参加率もめっちゃ高い青木くん、指名ありがとう!

前回の自己紹介では、高校時代のお話(怪我)をしたので今回は私の大学生活について語りたいと思います。

結構長くなりますが、少しお付き合いくださると幸いです。

 

どこを振り返ってもラグビーか通院しかしてなかった灰色の高校生活を終えて、ずっと憧れていた大学生活が始まりました。

 

し・か・し

皆さんご存知の通り、待っていたのは夢の大学生活ではなく、悪夢のコロナ隔離生活でした。

はじめのうちは、縛られ続けた高校の反動で何にも縛られず、特にやることもない生活は案外楽しかったのが素直な感想です。

 

大学1年の12月までは、バイトもしておらずとにかく家でゲームをしていました。

(実はプレイ時間が1000時間を余裕で超えるタイトルが4本ぐらいあるゲーマーです)

当時の歩数計です。本当に動いていないことがなんとなく伝わると思います。

 

気がついたら半年間何もせずに終わっていたことに気づいた私が始めたのが、バーガーキングでのアルバイトでした。

志望動機は単純です。バーガーが好きなのと通っていたジム(当時唯一の外出先)が近かったからです。

 

とにかく時間だけはあったので2月は20日間ぐらい出勤してました。

なんとなくで続けていたアルバイトでしたが、毎日3時間近く60度の熱湯で洗い物をしていたので腰や手がボロボロになるのに時間はかかりませんでした。

 

「肉体労働じゃない方法でお金を稼ぎたい!」

そう思い立った私は、7月からSEO(googleでサイトを上位表示させること)を行なっている会社での長期インターンを始めました。

最低賃金以下で月70時間ぐらい働くのを半年間ぐらい続けていました。

半年間で合計500記事ぐらい作りました。チーム合計で月間30万PV行った時は結構嬉しかったです。

 

でも、私の下についていた人が育ってきて業務がルーティーン化してくるとなんとくつまんないなーって思うようになっちゃいました。(今思うと贅沢な悩みですよね)

 

そこで転職を考えて、始めたのが中小企業やスタートアップ企業の採用支援をする長期インターンです。その会社は本当に面白く、学べることはたくさんありました。特に、企業の社長さんと直接話せる機会はとても貴重で、本当に頭がいい人が社長になってるんだなーって感じました。

 

どうしたらうまく採用できるかなって考えることに3~4時間使えてお金ももらえる仕事ってなかなかないし、楽しそうだと思いませんか?そんな楽しいインターンでしたが、やっぱり就活と並行して行うのはきついということで、6月でやめてしまいました。

 

色々書いてきましが、上記以外の予定が全てラグビーで埋まっていたのが私の大学生活です。

どっかに遊びに行ったり、たくさん旅行に行く花の大学生活とは全く違う平凡な大学生活でした。

 

あと一年ちょいで卒業って考えると本当にコロナ世代なんだなって痛感させられます。

 

長々と書いてしまいましたが、この中で少しでも興味があったらぜひ話しかけてください。

こんな大学生活を送っている人もいるんだなぐらいに思っていただければ幸いです。

 

改めまして、最後まで読んでいただきありがとうございました。

また、練習でお待ちしています!