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J.S.K.S.増刊号

一押しのラグビー選手(2年 中村侑希)

投稿日時:2022/10/11(火) 12:48

こんにちは。2年の中村です。後輩の須田くんから指名されました。須田ありがとう。彼とは志木でスクラムを組んだ仲です。また一緒にプレーがしたいですね。早く復帰してくれー。

 

とりあえず合宿の謎写真を載せておきます。どういう感情なの?

 

あれだけ暑かった夏も終わって、すっかり寒くなりました。布団から出るのがつらい季節です。大学に行くのも一苦労で、昨年のオンライン授業が恋しいです。でも春学期を振り返ると、対面授業も好きだなあと思います(90分は長すぎるけど、、)。

 

対面授業には対面ならではの臨場感、出会い、気づきがあります。春学期はこれらに伴い、歓喜、驚き、後悔、絶望などさまざまな感情が生まれ、私の中の考え方や価値観が大きく変わることもありました。

 

しかしその中でも唯一変わらないものがありました。それは、私はラグビーが好きである、ということです。ということで今回は私の好きなラグビー選手を2人紹介したいと思います。

 

1 Eben Etzebeth(エベン エツベス) 選手

右がエツベス選手 目パキってます

 

南アフリカ代表ロック、ご存知の人も多いのではないでしょうか。203センチ117キロある巨体で、南アフリカの大きなFWの中でも攻守に渡って存在感を放ちます。

 

彼の一番の特徴は圧倒的なファイティングスピリットですね。アタックでは相手を吹き飛ばす、ディフェンスでは相手を破壊するという欲が画面越しで伝わってきます。

 

あと、プレーと同じくらい乱闘シーンに見応えがあります。写真の取っ組み合いはオーストラリアのアラアラトア選手とのものですが、迫力が凄すぎて少し引きました。でも仲間のために相手の胸ぐらを真っ先に掴みに行く姿は、まさに漢、という感じがしてとてもかっこいいです。

 

試合後はこの笑顔 ノーサイドの精神ステキ!

 

 

2  Josh van der Flier(ジョシュ ファン デル フリール) 選手

赤ヘッキャが似合うイケメン かっけえ、、、

 

アイルランド代表フランカーの彼。私のいま一押しの選手です。EPCRの2022年ヨーロッパ年間最優秀選手に選ばれました。

 

彼は派手なプレーは少ないですが、運動量がとにかくやばいです。タックル、キャリー、オーバー、ハンマー、ジャッカル、その他なんでもしまくりです。先日のアイルランド対オールブラックス3連戦では計64タックルを記録していました。

 

彼を見ていて思うのは意外とタックル派手に食らっているなということです。世界基準で考えるとそこまで身体は大きい方ではないので、思いっきり戻されたり、かちあげられたりすることもよくあります。

 

それでも彼は何事もなかったかのようにまたボールをもらいにいくんですよね。エツベス選手やタタフ選手、トゥポウ選手などのように身体が物凄く強いわけではないけど、何度も何度もボールを要求します。倒れるたびにすぐに起き上がって、仲間のために身体を張り続けます。そんな彼のプレーを見ていると胸が熱くなります。

 

 

 

今後のテストマッチではぜひこの2選手、特に赤ヘッキャがトレードマークのファンデルフリール選手に注目してみてください。

 

次回は、試合で頼りになりすぎる3年生のかぐらくんにお願いしようと思います。かぐらくんお願いします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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