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J.S.K.S.増刊号

我、日本史学専攻なり

投稿日時:2023/10/18(水) 19:47

大日本帝国万歳??どうも、文学部日本史学専攻3年の大川原輝樹です。チャス


延江くん、指名ありがとう!ポジションが近いこともあって練習中は話すことはあるけど、プライベートではそんなに関わってないのでじゃんじゃんダル絡みしていきたいです。

延江くんと言ったら花火ですね。合宿での「必殺ケツ出し花火挟み」は今年1笑いましたありがとう?


迷ったらコレ。彼は良いキャラしてますマジで


【今週のJS】

今週は法政工戦でした。とりあえず、勝利嬉しい!!

やっぱいいっすね勝つといのは。

一昨年のBY戦同様、グラウンドコンディションはマジで最悪だったけど、良い思い出になったので良しとします。3度目はもう勘弁でお願いします。中止でおなしゃす。

来週のリコタイ戦、11月のくるみ戦に向けてまた頑張って行きましょう????


お疲れ様



【尊敬する人】


さて、今回のブログでは何を書こうか本当に迷いましたが、「私が歴史上で尊敬する人物」にしようと思います。

最近ハマってる「猛禽類」や、去年に引き続き「ニトリでのヤバかったお客様紹介」などテーマがたくさん出てきましたが、最終的にはこれに落ち着きました。

JSは意外と世界史選択が多いため、今回の自分のブログをきっかけに少しでも日本史に興味を持ってくれたら嬉しいです。


今回は有名な人からマイナーな人まで、3名ほど紹介していこうと思います。


  1. 渋沢栄一


引用元:wikipedia


まずはこの御方。我らが諭吉大先生の後を継いで壱万円札の絵になる人ですね。銀行とかインフラ会社とかとにかくいっぱい会社作った人です。約500らしい。レベチ


「日本資本主義の父」とは呼ばれる人でまあなんと凄い愛称です。

私が彼を尊敬する部分はその考え方です。
「道徳経済合一説」、つまり経済の利潤追求は認めながらも根幹として道徳を大事にしていた彼はお金だけに走らず社会事業に徹してきました。

次の次の壱万円札には荒木駿太朗あたりになってもらいたいですね。彼もまた偉大。

2.勝海舟


引用元:wikipedia


2人目は勝海舟。とにかく高校時代の監督に死ぬほど似てます。というか、同一人物です。まじで。笠川くんならわかってくれると思います

彼の特徴はまずその名前ですね。「勝」なんていう苗字自分も欲しかった。(実家は貧しかったらしい?)「リオネル・メッシ」やら「クリスティアーノ・ロナウド」やら、偉大な人たちは名前までカッケェ。

ですが、彼が有名になったのは名前ではなくその功績です。もし「負海舟」という名前だったとしても有名になっていたと思います。

彼が生きたのは幕末から明治維新まで。今の日本を作り上げた激動の時代です。この人だけに限らず、この時代に生きるひとは皆尊敬できる人たちです。本当に凄い。

日本で初めて太平洋を横断したり、荒れに荒れてた戊辰戦争で江戸城を無血開城したりと彼がいなかったら江戸から明治までの流れはまた違ったものになっていたかもしれません。

3.石原莞爾


引用元:wikipedia


読み方は「いしわらかんじ」。知る人ぞ知るという人かもしれません。

彼が活躍したのはちょうど第二次世界大戦ごろ。この時代のことを細々と書くのは色々と怖いので、簡単に書きますが彼はとにかく「戦争の天才」だったと言えます。1930年代に起こった戦争は彼なしには語れません。

そして、自分の筋を通し続ける人でした。こういった人に僕はなりたい。

「戦争の天才」と言われるひとですが、もはや普通にただの「天才」だったともいえます。彼は沢山の著書を書いていますが、そのなかでも最も有名なのは「世界最終戦論」。興味深い内容なので、是非読んでみてください




短めに抑えるつもりでしたが、つい長く書いてしまいました。ここまで読んでくれた方ありがとうございます。
さて、次回は同じ文学部の河内くんに担当してもらおうと思います。話せば話すほど面白く、魅力的な河内くん、オモロイブログ期待しております!!







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