J.S.K.S.増刊号 2022/9/8
「惜」 過去を想うこと 4年 竹原 奏音
投稿日時:2022/09/08(木) 08:00
?ねこフォルダ最新作?
お久しぶりです。もうラストシーズンが始まりますね。4年の竹原奏音(ーかなと)です。jsksでの今までの日々が楽しすぎて、正直名残惜しいというか卒業式で涙ぐむ感じが既に始まってます。
何はともあれ、特段構成を考えている訳でもないのでjsksに対する思いの丈をつらつらと書いていくことに致します。
まずはじめに先輩後輩の関係、特に志木高のコネクションが残ってくれて正直感謝感謝の大嵐です。
自分の代は後にも先にも自分1人だったのでこの4年間「jsksの今までの志木高コネクションが自分でぶっ飛んだらどうしよう」とヒヤヒヤしていました。
中学時代、自分の代でサッカー部が廃部になってるので……。
ただ、それも杞憂で済み、3年の宗良、2年の仁科をはじめ、今では被ってない1年ー4年の関係の後輩もぼちぼち定着してくれました。
中でも、大学に入って1度だけ志木高の練習に顔を出した時に目をつけた(というか勝手に目立っていた)須田がjsksを選んでくれたのも、良い直属の後輩を持ったからかなぁとしみじみ感じております。ホンマありがとう。
志木高以外の後輩との関係も、特に未経験者で入部してくれたレン、まさとの2人は可愛がっていたつもりで、正直この2人の成長が楽しみでなりません。
自分が1年生の頃はそれこそ冗談もなしに4年の先輩に良くしてもらったので、自分も良い先輩でありたかったというエゴでしか無いですけどね。^^
それでも先輩に対する憧れをラグビーに限らず持っていて欲しいですし、こうして後輩が育っていく様子というのはjsksでずっと好きだったところです。
さて、身の上話をさせて頂きましょう。先の菅平合宿は、無念の途中下山となりました。先日より右のかかとの骨を痛めており、最後の菅平だし……と強行参加したところ、試合前のアップでとんでもねぇ量の脂汗をかくはめになりました。そりゃもうだっばだばよ。クラブ選手権の日程も鑑みた結果下界で治療に励むこととなり、半日オフで同期と草津温泉で湯治の後、そのまま帰宅しました。
高校時代からメンタルだけでなく細胞レベルでガラス製だった自分は、腕を折ったり、免疫が迷子になったり、最近では耳が聴こえなくなったりと散々な生活を送ってきましたが、それでも無限に復活する根性だけは誰にも負けません。なにせ死ななきゃ全部同じなので ??三
皆とラグビーはしたいのでちょっと無理してでもシーズンは出れるように調整します。7年間の学生ラグビーの集大成なので。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
高校時代もjsks時代もPRからNo.8までFWの色んなポジションをプレーしましたが、ラストはPR。重さと速さで全てを破壊します。
ラストシーズン、お前が壊れるか、俺が壊れるかの戦いをしようぜ。……かっこよさそうなセリフだけど、自分が壊れるのは流石にダサい。
「かっこいい写真の裏話」
基本的に写真写りが人間と思えない程悪く、またコロナの影響でそもそも自分が写真に映る機会も減ってしまったために、1年生の時のクラブ選手権の写真がお気に入りランキング1位なのです。MRの人には悪いけど、第3象限のタックラーの顔がお気に入りです^^
そんでもって、全身ガラス製のPRですが、座右の銘は
死ぬ事以外かすり傷
写真には書ききれなかったけど
かすり傷でも致命傷。って続きます?
ほなまた?
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