J.S.K.S.増刊号 2022/9/9
JS4L(Jsks For Life) 4年 大保拳
投稿日時:2022/09/09(金) 23:11
4年生の大保拳(だいぼ けん)です。
J S K Sに入って気づけばもう4年目になっていて、時の流れの早さに驚きを隠せません。
鈴木翔太という高校同期がいなかったら、間違いなくJSKSではなく、B Y Bに入っていたと思います。
ただそれも何かの縁で、最終的には自由にラグビーができるという魅力に惹かれて入部しました。入部して練習や試合を重ね、気付く多くの魅力がありました。
4年という長い期間がこんなにも一瞬で過ぎてしまったのも、J S K Sの魅力のせいだと思います。魅力の中でも仲間の存在が大きかったと思います。
多くの素晴らしい先輩、同期、後輩に恵まれていたと実感しています。
同期減りましたね、ゆうたさんがこんな笑顔でJ Sポーズしているのは、今では珍しいのではないでしょうか。
J S K Sの活動以外にも遊びに行ったり、飲みに行ったり、バイトしたり。日常の多くの場面でJ S K Sというチームとの関わりがありました。
そんな毎日を充実させてくれるJ S K Sというチームには、感謝しかありません。
J S千両初期メンバーとの写真。気づいたらJS歴=千両歴になっていました。
チームとして掲げた目標に到達することはもちろんですが、個人的に持っているラストシーズンのゴールがあります。
ここから先の練習を(予定がなければ)全部参加することです。
寝坊しても、次の予定があってスケジュール的にギチギチでもいきます。
大学生活でお世話になったJ S K Sというチームへの恩返しをしたいと思います。
久しぶりに合宿の練習に参加してコンタクト練習をした際に、チーム全体が笑顔で練習に取り組み、その輪の中に自分も入り、ラグビーが好きなこと、そしてこのチームに持っている愛を再認識しました。
ありがたいことに一年生の頃から大会メンバーとして試合に出させていただきました。勝った時の団結や楽しさは格別です。
メンバー、メンバー外でも一つのチームとして多くの勝ちを積み重ねられれば最高です。ぜひ練習からみんなで楽しんで、試合も勝って、試合後に全員で最高の乾杯をしたいですね。
金髪で試合に出ると狙われます。この試合相手に二本僕のサイドで取られて萎えています。そんな時でも先輩たちは優しく励ましてくれました。
今回このブログを通して伝えたいことは“J S4L”です。
短縮せずに書くと、”J S K S For Life” です。
一生J S K Sということです。
思い返してみると J S K Sのクラブ理念にも似たようなものがありました。
慶應JSKSは誠実・真摯にラグビーに取り組み、ラグビーを通して信頼するに足る一生の友を得る。その為に強いチームの結成を目指します。
(JSKS HPより引用:https://keio-jsks.com/about_detail01/)
この4年間で出会った先輩、後輩、同期、O Bの間には一生の仲間という意識があります。それくらい深く、濃い関係性を築くことができました。
みんなが持っているかはわかりませんが、みんながこのチームに対して愛を持ち、大会終了までより信頼しあった、強固なチームを形成していくために、私は貢献したいと考えています。
勝利も確かに大切です。ですが勝っても負けてもその一試合が一つの思い出として残り、引退してからも続く、J S K Sとの関係性をより強くしていくと信じています。
減量をしているのでプレーでどこまで貢献できるか、心配なところですが、プレー以外でも貢献できると信じて、残りの期間チームに“J S4L”を根付かせることが出来れば、非常に嬉しいです。
頑張ろう!!!
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